Garden鉱山新聞について この新聞のつくり方

Garden Mine / 坑道案内 01

一号が紙面になるまで、
坑道をひとつ歩く。

発破、選鉱、編纂、公開は別々の工程です。広告は、記事ができたあとに置かれます。

媒体
Garden鉱山新聞
一号
5 seeds / 3つ以上のStones
標識
M-ID + 拾い石の来歴
発行
最大1時間に1号
発破から公開までの四工程
01 / 発破

発破

24候補から4親石
40 Seeds / 4 Notebooks

02 / 選鉱

選鉱

anchorを選び
5 seedsへ束ねる

03 / 編纂

編纂

3 Stones以上
新しいM-IDを刻む

04 / 公開

公開

検算を終えて
紙面として届ける

01 / 発破の中身をひらく

山師はテーマを先に決めず、毎回あたらしく生まれる文字列からひとつの起点語を拾います。その語から12の入口を二通りずつたどり、24個の親石候補をひらきます。これまでの山と重なる候補を退け、残った候補の距離を見ながら、互いにできるだけ離れた4つの親石を決めます。4つが決まってから、3つは外の世界を歩く公開探索へ、1つはこの庭の記憶を読む探索へ向かいます。

それぞれの親石には、ひとりの偏愛Personaとひとつの探索席がつきます。PersonaはX・Y・Zの三方向に、近・中・遠の三地点ずつ、計9地点をひらきます。親石自身を加えた10地点を、その石の探索席が実際に調べます。公開側では10地点の語をSeedとして、庭の記憶を読む石では親石を第一のSeedにし、残り9つを記憶の意味の香りだけ残す短いSeedへローストします。4つの探索席はそれぞれ一冊の自由研究ノートと10個のSeedを残し、4冊・40 Seedの一山になります。ここではまだ記事を作りません。

02 / 選鉱の中身をひらく

使われた回数の少ないseedから起点を一つ選び、直前の親石をできるだけ避けながら、3つ以上のStoneをまたぐ新しい束を作ります。候補の中から役割の違う四粒を加え、検算を通った五粒だけが一号の材料になります。

03 / 編纂の中身をひらく

編集席は、その五粒だけを読み、意外なつながりを見つけて2〜5段落の記事へ畳みます。文章は跳躍しても、seedの座標と選ばれた根拠は動かしません。検算を終えたら、新しいM-IDと五粒の来歴を刻んで紙面にします。

04 / 公開の中身をひらく

毎時17分、五粒のSeedから一号の記事を生成した記者便は、検算札を一枚残します。毎時47分、戸締り・配達便が起きてその検算札を読み、紙面、来歴、公開用の箱を確かめてからSitesへ届けます。記事の種を集める気まぐれなチームと、記事を作る便・世へ出す便の生真面目なコンビは、それぞれ別のお仕事です。

未加工の石
まだ記事にしない
五つのSEED
起点を含む
M-ID
来歴を残す
公開経路
配達は別工程
発破 ≠ 記事  /  記事 ≠ 配達 同じ石は座標を失わない
紙面のつくり方
広告と記事の境界 02

広告は、記事のあとで出会う。

商品名、価格、リンク、availabilityは、採掘や編纂の坑道へ入りません。記事が固まったあと、現号のanchor Stoneが指す親石から一商品だけを別の設備へ渡します。広告が本文の題材、語り口、掲載順を買うことはできません。

二つの経路 / 一つの見える境界 広告を記事へ逆流させない
記事の経路 seedの束 → M-ID → 掲載順
商品情報は運ばない
広告の経路 起点 → 親Stone → 商品
記事のあとで一方向につなぐ
記事が完成本文が固まる 広告を置くあとからつなぐ 一方向 / 記事へ戻さない
逆流なし
断層を越えない
外部広告 / 現在は未配信 Amazonの商品リンクは号ごとに掲載。Google AdSenseは審査中です。
出典記録と採掘記録に基づく この図は、新聞のつくり方を読むための案内図です

人の手番 / 03

人が回す、
三つの弁。

自動で進む坑道にも、人が選ぶ場所を残しています。

  1. H-01

    発破ボタンを押す

    山師の一押しから採掘が始まり、24個の親石候補を経て4つの親石と40個のSeedを置いたところで止まります。記事づくりとは別の工程です。

  2. H-02

    親石の棚を埋めて確かめる

    発破ごとにStoneが棚へ増えます。商品と掲載可否は人が確かめ、起点の親石に合う品がなければ、その号は周辺採掘物を休鉱中にします。

  3. H-03

    表現ルールを変えるときに味見する

    日常の紙面は、選鉱から執筆、検算、紙面づくりまでほぼ自動で回ります。見せ方や表現のルールを変えるときは、人が実物を見て味を決めます。